このうすい紅茶色のバラ、ジュリアとの出会いはもう20年近く前のこと。まだほとんど市場では出回ってなく、ましてや田舎ではぜったいに見ることができないような状態だったけれど、当時、私が師事していた先生のアトリエ(東京、奥沢)には、溢れるようにこのジュリアがありました。その頃の私は、先生のアトリエへ行ってたくさんの見たこともないお花に出逢えるだけで、幸せでしたっけ。あの時の経験がフローリストとしての第一のターニングポイントだったのかもしれません。今でも目にしたら必要がなくてもたくさん購入してしまう、大好きなバラの一つです。
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