私のライフワークともいうべき、映画鑑賞。
1月後半から、見たい3本を見てきました。ネタばれはありませんが、あくまでも私の個人的な感想ですので、これから見る予定の方はご注意くださいね。
まずは、
マリーアントワネット。ソフィア・コッポラ監督。
トップにも画像を貼ったけれど、この画像のほうが、この映画の全体像ともいうべき、ベストショット。実際に映画を見た人なら、分かると思います。歴史に沿った内容だけれど、まるで現代に生きているようなマリーアントワネットに、ある意味親近感が沸いてきます。女子むきの映画でしょうねー。以前見た
ベルサイユ宮殿のまぶしすぎる装飾がリアルに蘇ってきました。ベルばら世代の人は、
ルイ16世に注目!そっくり~。エンディングが「へっ?」という感じでしたが、まあそれも計算された演出なのでしょう。
2番目は、
ディパーテッド。マーティンスコセッシ監督。
ご存知、インファナル・アフェアのハリウッド版リメイクバージョンです。
オリジナルと比べてしまうと、ダメですよー。
まったく別ものだとインプットしてご鑑賞ください。レオナルドディカプリオの演技が光ってました。ジャックニコルソンがもっともっと不気味だと良かったなあ。
そして、最後が
幸せのちから。ガブリエレ・ムッチーノ監督。
ウィルスミスの息子役の少年の演技がナチュラルでかわいい♪と思ったら、実際の息子でもありました。子供の存在は偉大ですね。自分のためだけでは、挫折してしまったかもしれません。単なるアメリカンドリームではない、「
親子愛」の映画です。
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