© Musée du Louvre /サモトラケのニケの踊り場
当然ですが、私の撮影では申し訳ない、すばらしい作品ばかりのルーブル。中でもこの「サモトラケのニケ」はずっとこの空間に居たかったほどほんとうに、ほんとうにすばらしかったです。彫刻とは思えない、やわらかでシフォンのような素材感と色。作品はやはり実物を見るに限りますね。
きれいな写真ではないけれど、実物を観ているときの、私の「目線」ということで、ほんの少しですが追加でご紹介します。
↓ガイドさんいわく、「サモトラケのニケ」は正面からではなく、この位置から撮影してくださいとのことで、写してみました。ナイキのロゴの原型にもなったとか言ってました。ホント~?
©Musée du Louvre
↓王妃アンヌ・ドートリッシュの夏の居室だった場所だとか。ルーブルは展示品のすばらしさだけではなく、建物の内部もベルサイユなどの宮殿と比べても劣らず、豪華でした。作品の「見せ方」も重要だと改めて思いました。
© Musée du Louvre
↓ご存知ミロのヴィーナス。あえて横から。
© Musée du Louvre
以下↓4点は、宝飾品。ルーブルにはこれら宝飾品がとてもたくさんあるのです。
© Musée du Louvre
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この↓4点は、当時宗教画が主流であった時代に、このような現代的な作品を書いたために、まったく認めてもらえなかった作品で、今、とても話題になっている作品だそうですよ。でも、作者名を忘れてしまいました。どなたか教えてくださーいっ!
© Musée du Louvre
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ウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。この中の帽子をかぶった蝶ネクタイの紳士がドラクロワ自身(自画像)。
© Musée du Louvre
ラファエッロの「聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ」。別名「美しき女庭師」
© Musée du Louvre
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